50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

31st Lesson

31回目のレッスン。

 

メトロノーム50で2オクターブ弾くスケール練習・C,G,D,A,E,BにF Majorも加わりました。

 

テクニック本。

 

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こちらも1オクターブ上がる、がでてきました。

8vaの説明を先生がしてくれたんでしょう。

走り書きがしてある。

 

”トレボー””とも書いてます。

これはト音記号のTreble clefのことですが、左手で弾くヘ音記号・Bass clefの方にTreble clefが出てきてるよ、気をつけて、ってお知らせをメモしたんだと思われます。

 

(自分で書いたのにすっかり忘れてます)

 

しばらくこの1オクターブ上がる、とか下がるに悩まされるのです。

何故ならばオクターブ上がった時や下がった時の指の着地地点がブレブレなんですよ。

たとえ着地地点が正解しても、私の頭の中で”やった!!”と思った瞬間に次の音を弾き間違って、次から次と終わることなく指を動かさなくてはいけなくて、気が休まる暇が無い。

すごぉ~~~く短い曲なのに・・・・・です😥

 

 

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こちらは下がるの方ですね。

 

 

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和音と和音の間の音も、半音上がったり下がったり忙しい。

 

 

 

練習曲の方は

 

 

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G Majorの曲です。

 

今見ても難しそうな曲だ、と思ってしまう自分

 

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走り書きしたメモに”Gてって的に”っていうのは、G Majorを徹底的に練習してから曲の練習に入るよう、先生に言われたのをメモったものです。

これ言われた記憶があります。

 

主婦の習い事を通り越して、もう、すっかり部活です。

それもスポ根、運動部っぽい感じです。

 

おばちゃん、50過ぎても松岡修造並に熱いぜ!!(気持ちだけ)