50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

24th Lesson

コロナの影響でこの日が先生のお宅で受ける、2020年最後のレッスンとなってしまいました。

 

この頃はまだコロナが今ほど蔓延するとは誰も思っていませんでした。

念のために、という感じでした。

 

スケールは前回と同じくC&D majorそしてG majorも新たに加わり、2オクターブ弾く。

 

 

テクニック本は引き続きG major

 

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練習曲は課題曲をクリアできて新しい曲へ。

 

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強弱記号を習う。

 

強弱記号”Piano”が書かれているパートは聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな音で弾けるのがベスト、と言われました。

大げさなくらいが丁度良いんだそうです。

私達生徒が弾くpianoの音は先生にしたら”まだまだ大きい音。もっと小さく弾ける”というのですが、きちんとした音を出すために鍵盤を下まで押さなければいけない、そうすると押す加減がすごく難しい。

しかも指によっては思っている以上に大きな音がでてしまったり。

そうなると一番ぎこちない指の左の薬指のpianoは完璧でしょう、と思いきや、下まで鍵盤押せてないとか・・・・とほほ・・・である。

 

 

練習曲の練習パート

 

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次回のレッスンはzoomで受けることに。

はじめはコロナが落ち着くまでレッスンはお休みにしようと思ったのですが、オンラインレッスンだと先生の指の動きなど、いつものレッスンでは見れない利点もあるということで、とりあえず受けてみることにしました。

 

しかし・・・しかしです。

私にはどうしてもオンラインレッスンを避けたい事情があったのです。

 

 

次回、めちゃくちゃ気がすすまないオンラインレッスンにつづく。