25th Lesson (オンラインレッスンに切り替わる)
いよいよzoomを使ったオンラインレッスン初日。
どう画面をセットすればいいのかわからず、とりあえずキーボードの脇にPC画面をおいてみる。
始まって先生から画面の高さや角度の調整のリクエストがくる。
サウンドの調整みたいなので周りの生活音が入りにくい設定ができるらしく、そのやり方などを教えて貰うのだが、”設定”っていうのが画面に見つけれなくて四苦八苦。
これは諦めて、次回のレッスンまでにどうにかするということで解決。
いよいよ自分が弾くんですが、数回弾いたところで先生が
「SASUKEさん、鍵盤を弾くたびに弾いたところが赤く光るのはなぜかしら?
そのライトは消せますか?」
とか
「”ち~ん”と鳴るメトロノームの音、消せますか?」
など注文が多い。
トドメに
「さっきから何かカタカタ音が鳴るんだけれど、 スピーカーに問題あるのかしら?
SASUKEさん、そういう音聞こえませんか?」
と言われ・・・・・・・・
「先生すみません!
それはスピーカーの問題ではございません。
私のキーボードの音です!
なにしろ鍵盤がプラスチック製ですからぁ~。」
と返す。
これだよ、これ!!!
オンラインでのレッスンで恐れていたのはこれだよっ!
リサイクルショップで¥3,980で購入したキーボード(台と椅子も付いていた)を先生にお披露目するのを恐れていたんですよっ。
先生のお宅では超初心者の私でもグランドピアノを弾けてた、あの夢のようなお時間。
これはシンデレラが舞踏会へ行って華やかな夢のような世界を味わい、自宅へ帰ってきた感覚にそっくりなのではないか?
この場合・シンデレラは50過ぎのおばちゃんで、王子様はグランドピアノですがね。
余談ですが”舞踏会”と打つのに、”ぶどうかい”って打っちゃって漢字変換したら”武道界”と出ること5回😅
びっくりする程ポンコツな自分🤦♀️
このキーボードで先生よりまた、百円均一で購入したテニスのラケットで本格的にテニスを習いに来ている状態の例え話になる。
わかってるのですよ。
だって先生のピアノ弾いた後に、自分のキーボード弾いた時の違いと来たら。。。😭
重々承知しておりまする。
夏頃に引っ越しするので、それを期にピアノを入手するつもりだという事を伝えました。
ここで気を取り直してレッスン。
スケールは前回と同じ。
テクニック本は
右手のメロディを弾くのにかなり手こずりました。
こちらはそれ程難しくなかったのですが、このイラストのインパクトが強くてそれを皆様とシェアしたくてアップしてみました😆
子供のテキストブックでこういうイラスト、日本であまり見かけないよなぁ、アメリカらしいなぁ。。。と思っちゃってね。
いやぁ~こういう女子、いそうだわ😅
練習曲は
下の段(左手側)と上の段(右手側)の音符が繋がって記されているのを見てビビる。
色々と忙しい45分のレッスンでありました、が、これもまた楽しい。
おまけですが中古¥3,980のキーボードにはこんな親切機能もついてます。
番号を打ち込むとこれらの曲を自動演奏してくれます。
”きよしのズンドコ節”や”渡る世間は鬼ばかりのテーマ”でなんだか頬が緩む。
曲の選曲に時代を感じます。
ちゃんとクラッシック曲もあるんですよ。
151~200”脳にキク”って、これなんでしょうね?
今気がつきました。
時間があるときに聞いてみたいと思います。