50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

13th Lesson

 

ピアノ教室にてオンラインですけれども

 

ピアノ発表会がありまして

 

発表したくない~、と思う気持ちが勝って現実逃避でブログアップ。

 

 

5finger patternsが終わったお次に現れたのは

 

MAJOR SCALES

 

それは一体何?と思ったら、音階だってさ。

 

いよいよドレミファソラシドを弾くんですね。

 

 

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これらをまた徐々に覚えていく。

 

はじめは一番簡単で馴染みのあるC MAJORで。

 

ドレミファソラシドまで行ったら、ドシラソファミレドと戻ってくる。

 

なんか楽しくなってきましたよ~😆

 

 

しかし!テクニック本でスタッカートで引っかかる。

 

 

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やはり音の切れがよくないらしい。

 

鍵盤が熱くないから指が跳ね上がらないわけ!って鍵盤のせいかよ😅

 

弾むように弾くのが良いんでしょうが、弾んでる年頃はとうに過ぎてるから感覚がわからないわぁ~。こ~ま~るぅ~(いきなりギャル風)

 

そこで先生は、復習でこれからも練習し続けることになっている5finger patternsをスタッカートで弾く、というアイデアを出してまいりました。ひぃ~~!!!

 

 

 

スタッカート以外にもこんなのが出てまいりました。

 

 

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練習曲の方はいよいよ最後の曲までやってまいりましたよ。

 

 

最後の手前の曲。

 

モーツアルトメロディーってすごく弾ける人風じゃない?

 

超初級です😁

 

 

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先生から、”レガートはついてないけれど”つながるように弾く。歌詞がついているから歌う人と同じように、息継ぎまで音はつなげて弾く。”と言われた後に、衝撃発言が・・・・・

 

 

”歌いながら弾くのがいいのよ~”

 

 

無理無理無理無理無理!!!!

 

沖縄で不倫旅行中に文春記者にインタビューされたマッチ以上に

 

無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!発言。

 

弾くのに精いっぱいで声なんて出せません!

 

音符見ながら歌詞なんて読めませんっ!

 

てか、この曲作ったの(?)ウルフギャング・アマデウス・モーツアルトってかいてるけど・・・・カッコいい名前ね(そこ?)

 

 

そして最後の曲はGraduation Songっていうのでした。

本の終わりに合う選曲ですね。

 

これは練習用の小節です。

 

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次回のレッスンからは練習曲は新しい本になります。

 

 

🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶 🎶

 

 

浮気発覚の半年程前から夫の感情の起伏が激しくて持て余していました。

 

普通の会話が成立しないっていうか、会話中いきなりキレる。

公共の場所でキレて子供を怒鳴りつけるということもありました。

こんなことで何故怒鳴る?キレる?っていう出来事ばかり。

その話をドクターにすると

”あなたが精神的にまいってしまうのは当たり前。普通の反応。むしろ旦那さんの方がカウンセリングが必要だよ。どうして旦那さんはこないの?一緒に来ていいんだよ。いつでも歓迎するよ”

と言ってくれたのですが、自分が悪いことをしたという自覚があるからでしょう、夫は断り続けています。

日本人のカウンセラーさん数人にも私より旦那さんの方がカウンセリングが必要、とやはり言われました。

本人にもそのことをその都度伝えましたが、俺は必要ないの一言。

 

何故カウンセリングを受けたくないのか?のドクターと私の見解は”罪悪感と羞恥心”で一致しました。

 

今はコロナでカウンセリングには行ってません、

突然キレだすあの人はどこへ?くらい今の夫は落ち着いています。

でもこれも依存症の症状の一種ということで、またいつキレだすのかわかりません。

冷静に観察していこうと思ってます。