50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

28th Lesson

先日、夕方に犬の散歩をしている最中

 

五線譜上の#の位置を復習しながら歩いていました。

 

「F#はあそこで、C#はあの線で次は G#いやD#?」

 

なんて考えながら歩いていたら

 

プップ~♪

 

とクラクションを鳴らされまして

 

帰宅途中の夫の車でした。

 

夫が通り過ぎたのも気が付かないくらい真剣なわたくし。

 

#の順番、3番目でつまずいてま~す😅

 

 

28回目のレッスン。

 

スケールはメトロノーム50で1ビートで2音符を2オクターブ弾く。

今までC,G,Dmajorの三つでしたが、Amajorも加わりました。

 

テクニック本

 

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心なしか音符の数が増えたように見える。

 

 

練習曲本からは

 

 

 

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いよいよ両手に#が出てくる曲に突入で~す。

 

といっても両方1か所ずつですがね😅

 

 

オンラインレッスンに切り替わり

 

生徒さん達が自分のピアノでレッスンを受けているわけですが

 

先生とも距離があり、自宅だという安心感やリラックス感もあるからでしょうか?

 

先生からのプチ情報。

 

 

「ピアノ弾く時の姿勢も大切なの。

 

 自宅で弾くからか、足組んだり胡坐かいて弾く人もいたのよ~。

 

 もちろん注意したけど。」

 

 

恐るべしアメリカ人達よ!!!

 

私もそのくらいリラックスするように努めるわ!!!

 

態度じゃなく、気持ちだけね。

 

 

 

 

 

27th Lesson

この頃はピアノを習い始めて約1年。

 

よくぞ頑張った、自分!

 

本当に少しずつですが、着実に上達していってます(完全なる自己評価😅)

 

 

27回目のレッスンもスケールは相変わらずのC,D,GMajor。

 

 

テクニック本は

 

スタッカートとスラーのコンビネーション。

 

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こちらは更にペダルも加わります。

 

しかし、この頃は相変わらずペダル無し。

 

 

練習曲本は

 

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G ポジションで弾く曲。

 

中央のドから1オクターブ上がったド以上の音符をおぼえてないから辛い!

 

ドレミファソ・・・と楽譜を指でなぞりながら確認するという😅

 

もっと脳みそ使うんじゃぁ~!!!!

 

#の出てくる順番は決まっているんだそうです。

 

日本語だとファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ

 

英語(アルファベット?)だと F C G D A E B

 

子供達が憶えやすいように

 

           Fat   Cats   Go   Down   Alleys   Eating    Bread /  Birds.

 

という憶え方もあるそうです。

 

子供じゃ無いけれど私もこれで憶えました。

 

(もしかして精神年齢が子供か?)

 

♭は#の逆の順番だそうなので B E A D G C F  だそうです。

 

 

これを憶えていくとどうなるのか?

 

よくわかりませんが憶えま~す。

 

 

 

26th Lesson・ペダル問題

2回目のzoomレッスン。

 

このレッスンの前に、説明書の無いキーボードの勝手に光ってしまう赤ライト解除操作を見つけ解除クリア!

 

zoomでのステレオの反応が生活音にフォーカスしないよう操作することもクリア!

 

準備万端でスタート。

 

 

スケールは前回同様、C G D Majorをメトロノーム50でワンビート2音符を弾く。

 

練習曲の方は新しい言葉が出てまいりました。

 

 

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何やらエンブレム?ロゴ風のマーク。

 

さっぱり読めない😫

 

読み仮名ふっておかないと😅

 

 

テクニック本。

 

 

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横に一直線に引かれた直線ってなに??

 

いよいよペダルのご登場!

 

私はペダルを持ってないんです。

 

先生より「キーボードのメーカーと品番で調べると、それに合うペダルをオンラインで購入できると思います。金額もそんなに高くないから出来るなら購入してほしい」と言われました。

 

この時点で私は

”ペダルなしでも音でてるんだから、ペダルなしでぐいぐい行っちゃっていんじゃない?問題ないっしょ”

と思っていた。

 

娘に「ペダルなんていらないよね?」と軽く聞いてみたら

 

 

「何言ってんの?いるよ!絶対にいる!!」

 

と、ペダル使って習ったことのある娘に力説された。

 

ペダルあると無いとじゃ、どう違うのさ?

と説明を求めたけれど、上手く言えないけど弾いたら全然違うの!とのこと。

その全然違う違いを全然想像できない私は、ピアノ経験者の友達にも同じ事を言ってみた。

 

そしたら友達に

 

「何言ってるの!必要よ!ピアノ習ってるんなら絶対に必要!!

 そもそも必要ないならついてません!

 それが何百年もピアノにあるってことは、必要あるものだってことでしょ。

 絶対に必要あ・り・ま・す!」

 

と、最後はお・も・て・な・し口調に近くなっておりやした😄

 

 

ここまで言われて「そっか」と納得する自分(おいおいお~い!)

ペダル購入せず、やはりキーボードとお別れする日を早めるか。。。と考え始めたのでした。

 

P.S.今はペダルのあるピアノで練習しています。それで気がつきました。ペダルは絶対に必要です!!!!

 

【毒】毒吐きからの懺悔

今回はあまりピアノに関係が無く、私が感じた負の感情の吐き出し内容なので、興味の無い方は読まずに飛ばしてください。

感情的に書いているので、言葉使いもよくないかもです。

 

それは昨日の朝の出来事。

 

2週間ぶりのピアノのレッスンのある日でした。

 

日々の練習もあまりしていなくて、レッスンは午後からなので午前中にやったらなんとかなるか、と軽く思ってました。

 

仕事に行く準備をしている夫が時計をはめていたのですが、その時計はいつも使っている時計に似た違う物でした。

 

いつも使っている時計は修理に出していて、その間に使うために出したその時計は夫が彼女にプレゼントした時計とお揃いの物。

 

使うんだ。

 

その時計が保管されているケースには、私がそれまで夫からプレゼントされたネックレスなどの貴金属も一緒に保管されている(浮気発覚後私が夫に突き返して夫自身がそこに入れた)

こいつ、彼女と私に全く同じネックレスをプレゼントしていた。

 

 

自分のしたことを取り繕うためなのか?

「君のために買ったネックレスはこんなに高かったんだよ」とよせばいいのに、恩着せがましくレシートを見せてきたこともある(小せぇ男だよ)

 

「私があのネックレスもらったのは10月頃だけど、このレシート見てちょうだい。日付が翌年の2月7日になってるよね。どうやったら既にもらってあるプレゼントのレシートが翌年の日付ででてくるの?

2月7日ってバレンタインデー用に彼女に買ったプレゼントだよね。

私はバレンタインデーに$370もするネックレスなんて貰ってないもんね。私がもらったものは彼女に贈ったプレゼントの10分の1以下の値段の$15~$30のジュエリーボックスだったもんな。」

 

と言ってやった。

 

そのジュエリーボックスも私と彼女はおそろである。

他にも被っているプレゼントが数点あった。

マジで○ねや!このクソ野郎!と本気で思ったし、この事実を知った時「皆に同じ物を身につけさせてお前プロデュースのユニットでも作るつもりだったのかよ。私にも彼女達にも失礼極まりない、うんざりするわ!」と言ってやった。

この手の話が山ほどある。

可愛さ余って憎さ100倍って言葉があるが、可愛さなんてクソも無くて憎さ1000倍である!

黙ってりゃいいものの、何故わざわざ墓穴掘るようなことを言うんだ、こいつ。

バカなのか?

はい、バカなんです。

 

そのバカ旦那のかかっていたお花畑の不倫という魔法も年月と共に解けて、今はあの時の人と同一人物か?というくらい落ち着いている(一生油断はできませんがね)

 

しかしですよ、彼女とお揃いの時計をつけるというのがめちゃくちゃ気分悪い。

持ってることが猛烈に気分が悪い!

以前の私だったら”それ彼女とお揃いだよね”とすかさず言ってたけれど、今は”言ったところで過去は変わらないし、まず冷静に。何がベストか判断してから口にだす”と考えられるようになった。

言わずに飲み込んだけれど、気持ちはネガティブのエアポケットにすっぽりと入ってしまった。

 

そんなもんで午前中に練習、と思っていたものの、久しぶりにメンタルがどん底まで落ち込み、指の練習でスケールを弾いても間違いの連発。

頭が重い、体も重い。

今日のレッスンをキャンセルしたいとまで思ってしまった。

 

この出来事は昔の出来事なのだ。今の出来事ではないのだ!気持ちを切り替えろ!

と自分に言い聞かせても、考えたくないのに考えてしまう。

そこでやってきたレッスンの時間。

 

スケールOK。

テクニック・・・ミスタッチがありましたがなんとかOK。

 

練習曲。

ちょっと長めの曲で何ヶ月かかけて仕上げている1曲があり、それが撃沈!

あまり興味がない曲というのもあってか、練習にも身が入ってなかった。

前回のレッスンと同じ所を注意され、メトロノーム120のところ、85にも達していなくてスピードも前回と同じ。全く進歩無し。

しかも相変わらず先生の前では上手く弾けずに間違ってばかり。

 

更にはただ弾いてればいい、というわけにもいかなくなりPiano Theoryという覚えなきゃいけないものや問題集みたいなのも出てきたっ!!

 

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なんかもう楽しんでする習い事を一歩踏み出して、勉強になってしまってるやん!って感じです。

 

今回のレッスンの撃沈ぶりに、なんかもう時計とかお揃いとかこんなバカバカしいことに落ち込んでる場合じゃないぞ!って気持ちが湧き上がってきた。

 

めちゃくちゃやる気出てきましたよ~!!!

 

やっぱり練習だ!練習!!

ピアノ習ってよかった!

ネガティブの底なし沼から抜け出すことが出来た!

 

 

私も決して良い妻というわけではなかった。

だから私も夫との関係に反省しなくてはいけないことは沢山ある。

夫が傷つくことを平気で言うこともあったし、わざと傷つけようとしていたこともあった。

私が正しくてあなたが間違っているとか、言い負かして気分が良くなっていた自分もいた。

歩み寄ろう理解しようという気持ちも無くて、夫なんてどうでもいいとすら思っていた時もあった。

他の人とデートしたいならすりゃ~いいじゃん、なんて思ったりもしてた。

それなのに実際にされてこんなに傷ついちゃって、自分でもかなり驚いている。

好きなの?愛なの?執着なの?

自分でもその答えが今はわかりません。

 

色々と気持ちがついていかなくて、たまにここでそれを吐き出すことがこれからもあるかもしれません。

その時にはタイトルに【毒】と書いておくので夫婦再構築に興味が無い方は読み飛ばしてくださいませ。よろしくお願いします。

 

とりあえず貰ったジュエリーはいつかリサイクルショップに売り飛ばし、夫の腕時計は忘れた頃にトイレの水に沈めてそっと箱に戻しておこうと思います(ひぃぃぃ~~!)

25th Lesson (オンラインレッスンに切り替わる)

 いよいよzoomを使ったオンラインレッスン初日。

 

どう画面をセットすればいいのかわからず、とりあえずキーボードの脇にPC画面をおいてみる。

 

始まって先生から画面の高さや角度の調整のリクエストがくる。

 

サウンドの調整みたいなので周りの生活音が入りにくい設定ができるらしく、そのやり方などを教えて貰うのだが、”設定”っていうのが画面に見つけれなくて四苦八苦。

 

これは諦めて、次回のレッスンまでにどうにかするということで解決。

 

いよいよ自分が弾くんですが、数回弾いたところで先生が

 

「SASUKEさん、鍵盤を弾くたびに弾いたところが赤く光るのはなぜかしら?

 そのライトは消せますか?」

 

とか

 

「”ち~ん”と鳴るメトロノームの音、消せますか?」

 

など注文が多い。

 

トドメに

 

「さっきから何かカタカタ音が鳴るんだけれど、 スピーカーに問題あるのかしら?

 SASUKEさん、そういう音聞こえませんか?」

 

と言われ・・・・・・・・

 

「先生すみません!

 それはスピーカーの問題ではございません。

 私のキーボードの音です!

 なにしろ鍵盤がプラスチック製ですからぁ~。」

 

と返す。

 

これだよ、これ!!!

 

オンラインでのレッスンで恐れていたのはこれだよっ!

 

 

リサイクルショップで¥3,980で購入したキーボード(台と椅子も付いていた)を先生にお披露目するのを恐れていたんですよっ。

 

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先生のお宅では超初心者の私でもグランドピアノを弾けてた、あの夢のようなお時間。

 

これはシンデレラが舞踏会へ行って華やかな夢のような世界を味わい、自宅へ帰ってきた感覚にそっくりなのではないか?

 

この場合・シンデレラは50過ぎのおばちゃんで、王子様はグランドピアノですがね。

 

余談ですが”舞踏会”と打つのに、”ぶどうかい”って打っちゃって漢字変換したら”武道界”と出ること5回😅

びっくりする程ポンコツな自分🤦‍♀️

 

 

このキーボードで先生よりまた、百円均一で購入したテニスのラケットで本格的にテニスを習いに来ている状態の例え話になる。

 

わかってるのですよ。

 

だって先生のピアノ弾いた後に、自分のキーボード弾いた時の違いと来たら。。。😭

重々承知しておりまする。

夏頃に引っ越しするので、それを期にピアノを入手するつもりだという事を伝えました。

 

ここで気を取り直してレッスン。

 

スケールは前回と同じ。

 

テクニック本は

 

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右手のメロディを弾くのにかなり手こずりました。

 

 

 

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こちらはそれ程難しくなかったのですが、このイラストのインパクトが強くてそれを皆様とシェアしたくてアップしてみました😆

子供のテキストブックでこういうイラスト、日本であまり見かけないよなぁ、アメリカらしいなぁ。。。と思っちゃってね。

いやぁ~こういう女子、いそうだわ😅

 

 

練習曲は

 

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下の段(左手側)と上の段(右手側)の音符が繋がって記されているのを見てビビる。

 

色々と忙しい45分のレッスンでありました、が、これもまた楽しい。

 

 

おまけですが中古¥3,980のキーボードにはこんな親切機能もついてます。

 

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番号を打ち込むとこれらの曲を自動演奏してくれます。

 

”きよしのズンドコ節”や”渡る世間は鬼ばかりのテーマ”でなんだか頬が緩む。

曲の選曲に時代を感じます。

 

ちゃんとクラッシック曲もあるんですよ。

 

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151~200”脳にキク”って、これなんでしょうね?

今気がつきました。

時間があるときに聞いてみたいと思います。

24th Lesson

コロナの影響でこの日が先生のお宅で受ける、2020年最後のレッスンとなってしまいました。

 

この頃はまだコロナが今ほど蔓延するとは誰も思っていませんでした。

念のために、という感じでした。

 

スケールは前回と同じくC&D majorそしてG majorも新たに加わり、2オクターブ弾く。

 

 

テクニック本は引き続きG major

 

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練習曲は課題曲をクリアできて新しい曲へ。

 

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強弱記号を習う。

 

強弱記号”Piano”が書かれているパートは聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな音で弾けるのがベスト、と言われました。

大げさなくらいが丁度良いんだそうです。

私達生徒が弾くpianoの音は先生にしたら”まだまだ大きい音。もっと小さく弾ける”というのですが、きちんとした音を出すために鍵盤を下まで押さなければいけない、そうすると押す加減がすごく難しい。

しかも指によっては思っている以上に大きな音がでてしまったり。

そうなると一番ぎこちない指の左の薬指のpianoは完璧でしょう、と思いきや、下まで鍵盤押せてないとか・・・・とほほ・・・である。

 

 

練習曲の練習パート

 

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次回のレッスンはzoomで受けることに。

はじめはコロナが落ち着くまでレッスンはお休みにしようと思ったのですが、オンラインレッスンだと先生の指の動きなど、いつものレッスンでは見れない利点もあるということで、とりあえず受けてみることにしました。

 

しかし・・・しかしです。

私にはどうしてもオンラインレッスンを避けたい事情があったのです。

 

 

次回、めちゃくちゃ気がすすまないオンラインレッスンにつづく。

 

 

23rd Lesson

気がついたら前回でメジャー・スケールが終わってました。

 

今回からは今まで習ったスケールを2オクターブ弾いて戻ってくる練習。

まずはCmajor。

”ドレミファソラシドレミファソラシドシラソファミレドシラソファミレド”と弾く。

そしてDmajorも。

 

メトロノーム50で、1ビートで音符2つを弾くように言われました。

これに慣れておくとこの先楽になるんだそうです。

私はそれが何故なのか全くわかりませんでしたが、1ビートで1音符に慣れきっていたので、1ビート2音符がすごく弾きにくかったのを覚えています。

 

 

テクニック本

 

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Gmajorが登場。

 

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練習曲はメドレーをクリアして次の曲へ。

 

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Cmajorスケールが出てきました。

 

 

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Major keyとMinor keyの違いの説明。

Majorkeyを使った曲は明るく元気がでるような曲調で、Minor keyを使った曲は暗くさみしい感じの曲調なんだとか。

それは聞く人で感じ方が違うんじゃないの?と天邪鬼な私は思ったのですが、大人の生徒さんが集まったピアノパーティーで、先生が”今から弾く曲はMajorか?Minorか?どっちでしょうクイズ”を出したんです。

その時に面白いほどその違いがはっきりとわかりました。

 

この時に”この曲は何拍子でしょうか?”クイズも出まして、これは難しかったです。

更に同じ曲をクラッシック、スタンダード、ジャズ、ブルースなど曲調を先生が弾きわけて、違いを当てるクイズなどもありました。

 

色々と勉強になってます。

 

この頃ヨーロッパでコロナの感染が酷くなっていて、アメリカの私の住んでいるエリアではまだ対岸の火事みたいな雰囲気でした。

もしアメリカでも感染者が増えていったら、リモートでクラスを続けるか対面式希望だったらしばらくレッスンはお休みにするか、念のために考えておいてくださいというお知らせもありました。