50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

10th Lesson

コロナ感染者世界一のアメリカからこんにちは😊

 

このブログは過去に受けたレッスンを順番に遡って書いていっています。

 

今は41回目のレッスンまできていますが、なんだかいきなり難しくなってしまいお手上げ状態。

 

私が今、最も苦手とする1オクターブ上がるとか下がるとかが、あっちにこっちに頻繁に出てきて四苦八苦中です。

 

 

 

現実逃避で10回目のレッスン記録。

 

5 Finger Patterns、前回のFとEをクリアできて、今回はB maier&minerとB♭majer&minerが追加されました。

 

 

 

テクニック本では#が出てきましたよ~。

 

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練習曲の方は、大体1曲16小節の曲が多く、1回のレッスンににつき1,2曲くらい合格点をもらってるのですが、この頃はみなぎる程やる気があったんでしょう。

 

なぜかこの日は6曲ぐらいOKもらってクリアしております。

 

どうした?何があったんだ、自分!😯

 

 

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上記のようにまだまだ簡単な、かなり初心者レベルではありますが、こういうのをひとつずつクリアしていかないと次には進めないですもんね。

 

この時期に先生より、この先ピアノを続けるのであればピアノを購入、またはレンタルすることを勧められました。

 

やはりキーボードより本物のピアノの方が弾くのも楽しくなり、上達も早くなるんだそうです。

 

先生はすごく熱心な方で、ほかの生徒さんがピアノ購入する時など、一緒に確認のために同行したりするんだそうです。

 

新しいから良いというわけでなく、現場に行って必ず弾いて確認するんだそうです。

 

中古でももちろん確認。思わぬ掘り出し物件があるんだそう。

 

 

 

  🎶  🎶  🎶  🎶  🎶  🎶  🎶

 

 

私自身メンタルの方は、主治医に精神科医の先生を紹介してもらいました。

カウンセラーさんでもよかったのですが、パニックアタックの症状もたまにあったので、薬を処方できる医師の方がいいかと思ったのです。

でもできるだけ薬は飲まない方向で改善を希望。

 

紹介された先生はハワイ出身の男の方。

トラウマとか精神鑑定などする先生らしいのですが、浮気され妻のカウンセリングなんて申し訳ないくらいつまらない物件でごめんよ~!😅という気持ちになってしまった。

 

事実”こんな内容でごめんなさい🙇”って自己申告しちゃいましたが、先生は”そんなことないよ~。気にしないで~”と言ってくださいました。

 

 

そんなことないよ~と言いつつも、私が話している最中に先生の瞼が徐々に落ちていくこと数回。

 

寝てんのか?私の話がつまらなくて、私の英語が下手すぎるから、寝落ちしかけてんのか?お~~~い!!

 

と思いながらもしゃべり続けてると、ふっとした瞬間に戻ってきたりしてね。

 

気のせいか?と思いながらも、2回目の診察(?)の時にも同じことが起こりました。

 

こうなると”次回は寝かせないよ!”という気持ちになるから不思議なものです。

(いやいや、先生変えろ!って話ですよね😅)

 

そこで私は少しいい案を思いついたのである🤔🤔

 

 

つづく